BE:FIRST LEOのプロフィールや経歴、魅力満載なファッションについて徹底解説！
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BE:FIRST（ビーファースト）とは
引用：音楽ナタリー
BE:FIRST（ビーファースト）は、音楽プロデューサー・SKY-HI主催のオーディション番組『THE FIRST』から誕生した、7人組のダンス＆ボーカルグループです。
SKY-HIが立ち上げたマネジメント・レーベル「BMSG」から、2021年に「Gifted.」でデビューを果たしました。
メンバーは、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYOKI、JUNON、RYUHEI、LEOで構成され、それぞれが高い歌唱力とダンススキル、表現力を兼ね備えています。
ジャンルに縛られない音楽性や、メンバー自らが作詞・作曲に関わるクリエイティブな姿勢も魅力の一つ。日本国内のみならず、海外からの注目も集めている新世代アーティストグループです。
BE:FIRSTのLEOとは？
ここからは、LEOのプロフィールについて詳しく解説していきます。
LEOのプロフィール
引用：音楽ナタリー
名前：上村 礼王（かみむら れお）
生年月日：1998年9月8日
年齢：26歳（2025年7月時点）
出身地：東京都
身長：179cm
血液型：O型
所属グループ：BE:FIRST
所属事務所：BMSG
LEOこと上村礼王は、ダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRSTのメンバーです。
明るく、優しさにあふれたムードメーカーのLEOは、最年長メンバーの一人として、年下メンバーとも自然に打ち解ける親しみやすさを持ち、“お父さん”的な存在として信頼を集めてきました。
普段は場を和ませる存在でありながら、いざという時にはグループを引き締めるまとめ役としての顔も持ち、まさに頼れる存在です。
2021年に放送されたオーディション番組『THE FIRST』では、高いパフォーマンス力に加え、周りを思いやる豊かな人間性が高く評価されました。
BE:FIRSTとしてデビュー後も、幅広い表現力と圧倒的な存在感でファンを魅了し続けています。
グループとして、そして個人としても着実に成長を遂げるLEOの今後の活躍から、ますます目が離せません。
野球で培った協調性と音楽を志したきっかけ
LEOは小学校から中学校までの9年間、野球に打ち込み、プロ野球選手を本気で目指していたほどの野球少年でした。
チームプレーの中で培ったLEOの協調性や真摯な姿勢は、現在の彼の人間性にも大きな影響を与えています。
そんなLEOがアーティストを志すようになったのは、中学時代に野球で挫折した際、音楽に心を救われた経験がきっかけでした。
また、将来の夢を語った際に祖父からもらった「そうか、頑張れよ！」というひと言が、LEOの背中を押してくれたそうです。
以来、「自分も誰かにとって、この『たった一言』を伝えられるアーティストになりたい」という思いを掲げながら、音楽で人の心を動かすアーティストとして歩み続けています。
アーティストとしての経歴
高校時代から音楽の道に進み始めたLEOは、エイベックス・アーティストアカデミー東京校に通い、研修生として本格的にスキルを磨き始めました。
その後、練習生に昇格すると、韓国での研修も経験。「Change」「dino」「BXB」といった複数のダンス＆ボーカルグループに所属しながら、ステージ経験を重ねていきます。
いずれのグループも短期間で解散してしまいましたが、その過程でLEOは着実に表現力とチームワークを身につけていきました。
2020年には、SKY-HIのミュージックビデオ「Don’t Worry Baby Be Happy feat. STAMP」にもダンサーとして出演しています。
https://youtu.be/GwaE_DzHp9A?si=mchnif_4_ZsM02TE
エイベックス・アーティストアカデミーの契約解除後、フリーターをしながら夢を追い続けていたLEO。
そんな折にSKY-HIがオーディションを開催することを知り、リスペクトの念も相まって挑戦することを決意。
こうして2021年、LEOにとって転機となるオーディション番組『THE FIRST』に参加したのでした。
LEOは、安定した歌唱力とパフォーマンス、そしてグループ全体を見渡す視野の広さが高く評価され、最終順位・第7位で見事BE:FIRSTの正式メンバーに選ばれています。
デビュー後は、グループのムードメーカーでありながら、年長者としてメンバーを支える“まとめ役”としても信頼されています。過去の経験や持ち前の責任感を活かし、BE:FIRSTの活動を通じて今もなお成長を続けています。
LEOの性格
LEOは、いつも明るくムードメーカーなメンバーですが、実は繊細な一面もあり、優しさにあふれた人柄の持ち主です。
オーディション中も常に周囲への気配りを忘れず、誰に対しても思いやりをもって接する姿勢がSKY-HIからも高く評価されていました。
また、真面目で責任感が強く、どんな仕事にも真摯に向き合う姿は、メンバーやスタッフからの厚い信頼を集めています。
その丁寧な人となりは、グループ内外を問わず、多くの人に尊敬される存在となっています。
LEOの魅力
ここからはLEOの特徴を多角的に掘り下げながら、その魅力に迫っていきます。
パフォーマーとしての圧倒的な存在感
LEOは、その圧倒的な存在感と実力で多くのファンを魅了しています。彼のダンスは独創的でありながらも力強く、見る者を惹きつけて離しません。
卓越した技術と繊細な表現力が融合したパフォーマンスは、常に新しい感動とエネルギーを届けています。
また、彼の力強くも繊細な歌声は、ステージでの存在感を一層際立たせ、観客の心を掴んできました。
ムードメーカー兼まとめ役
普段のLEOは明るく親しみやすい雰囲気で周りから愛されてきました。
年下メンバーをさりげなく気遣いながらグループ全体を盛り上げる姿は、まさに「BE:FIRSTの太陽」のようです。
仲間を思いやる思慮深さと強い責任感も彼の大きな魅力。最年長メンバーとしてグループをしっかり支え、いざという時にはまとめ役として頼りにされています。
パフォーマンス力と人柄、そして信頼感の三拍子が揃った上村の魅力は、ステージの内外で輝きを放ち、多くの人々の心を掴んで離しません。
他者に優しく自分にストイックな努力家
LEOの魅力のひとつは、何事にも真摯に取り組む努力家であることです。
ステージでのパフォーマンスはもちろん、リハーサルや準備の時間も決して手を抜かず、常に自分のベストを追求し続ける姿勢が多くの人々の心を動かしてきました。
ダンスや歌唱だけでなく、グループのためにできることを見つけて率先して行動するなど、その努力の積み重ねが周囲に良い影響を与えてきたのです。
他者には優しく、自分にはストイックなLEOだからこそ、行動で見せることによってグループの指針を示し続けてきこれたのでしょう。
過去の経験を仕事に活かす独自性
すでにご紹介した通り、LEOは小・中学校の間、野球に没頭していました。
そんなLEOならではの特技を活かし、現在はスポーツ関連の仕事も積極的に受けています。
2023年5月には、プロ野球「巨人 vs 広島」戦の始球式にLEOが登場。時速103キロのストライクを披露し、会場を沸かせました。
また、第102回全国高校サッカー選手権大会では、同年の応援歌「Glorious」においてSKY-HIとともに作詞を担当するなど、過去のスポーツ経験を現在の音楽活動に存分に活かしています。
“愛されキャラ”でバラエティでも活躍
LEOは、ステージ上だけでなくバラエティの世界でもその魅力を存分に発揮しています。いつも明るく前向きなオーラを放ち、誰に対しても飾らない素直さと謙虚な姿勢で、共演者や視聴者の心を掴んで離しません。
情報番組『ラヴィット！』では度々ゲスト出演し、「みんながごはんをおごりたい男」という愛あるキャッチフレーズを授けられるほど、親しみやすく人懐っこいキャラクターで人気を博しています。芸人からイジられても臆することなく、その場を心から楽しむ姿は、見ている人にも自然と笑顔を届けてくれます。
また、デビュー前に出演した『マツコ会議』では、マツコ・デラックスから「一番目が離せない」と称されるほどの存在感を見せました。ダンスに全力を注ぐ姿勢を「不器用だけど心が洗われる」と評されるように、どんな場面でも100％でぶつかる誠実さが、彼の真骨頂です。
礼王の魅力は、ただ面白いだけではありません。その場にいる人たちを自然と明るくし、全力で向き合う真っ直ぐな姿が、人の心を動かすのです。バラエティでも、彼はまさに“そのままの自分”で愛される、稀有な存在です。
クリエイティブな才能を活かしてソロデビュー
2024年10月、LEOは「I just wanna be myself 〜One of the BE:ST-02 LEO〜」でソロデビューを果たしました。
BE:FIRSTのソロ企画「One of the BE:ST」で、JUNONの「Nova Flame」に続く第2弾として注目を集めたのが、LEOのソロ楽曲「I just wanna be myself」です。
同楽曲は、「BMSG FES’24」のステージで初披露されるや否や、観客の心を一気につかみ、大きな反響を巻き起こしました。
この楽曲は、LEOと親交の深い緑黄色社会・穴見真吾がプロデューサーを務め、BE:FIRSTの音楽的な屋台骨を支えるLOARとの共同制作によって生まれた一曲。
LEO自身の“いま”がぎゅっと詰め込まれた、まさに等身大の自己表現です。
ファンキーで弾むようなビートに、耳に残るメロディライン。そこに乗せられたのは、「誰かに合わせなくてもいい、自分を好きになって生きていこう」という、シンプルで力強いメッセージでした。
LEOののびやかで芯のある歌声が紡ぐあたたかいメッセージは、聴く人の背中をそっと押してくれます。
まさに、LEOがアーティストとして体現したかった夢が、この楽曲を通して実現しているのではないでしょうか。
LEO (BE:FIRST) / I just wanna be myself -Special Video-
LEOのファッションやヘアスタイル
自分に似合う個性的な装いを選ぶのが上手いLEOは、ファッションの中でも自己表現を忘れません。この項では、彼のユニークなファッションセンスについていくつかご紹介していきましょう。
ファッション
LEOのファッションは、ストリートファッションとモードを融合させた独創的で洗練されたスタイルが特徴です。
若い世代からの支持が厚く、彼が身にまとう服やアクセサリーは、しばしば新しいトレンドの発信源となっています。
アートの要素を取り入れたデザインや個性的なアイテム選びは、自身の個性を際立たせるだけでなく、ファッションに敏感な人々にとって大きなインスピレーションとなっています。
また、常にトレンドをキャッチしつつも、自分らしさを大切にするスタイルが最大の魅力です。
へアスタイル
黒髪からハイトーンまで、どんな髪色でも似合ってしまうのがLEOの強みです。
ハイトーンかつ分けバングの時は、彼の美しい目鼻立ちが強調され、キュートな印象がファンの間でもとても好評でした。
一方、黒髪かつセンター分けの時は、シックで色気のある大人の雰囲気が印象的です。
デビュー初期には、シルバー系の流しバングも披露し、オーディション中と比べてビジュアル面でもさらに磨きがかかっています。
上村のヘアスタイルはファッションとの相性も良く、彼の個性をより際立たせてきました。
今後、どんなスタイリングを見せてくれるのか、多方面から期待が寄せられています。
まとめ
今回は、BE:FIRSTからLEOを取り上げ、彼の経歴や魅力、ファッションについて徹底解説してきました。
SKY-HIに「LEOがいるなら大丈夫だろう」と言わしめ、メンバーやスタッフからも絶大な信頼を寄せられています。
デビュー以降、確かな実力と存在感をもって成長し続けるBE:FIRST。
リーダー的な立ち回りで仲間を支え、牽引するLEOの存在が、グループの躍進に大きく影響しているといって過言ではないでしょう。
LEOのさらなる活躍に期待していきましょう。