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スラムダンク 主題歌一覧!劇場版『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌も紹介

スラムダンク 主題歌一覧!劇場版『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌も紹介

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スラムダンクとは

画像引用:集英社

『スラムダンク』とは、井上雄彦によるバスケットボールを題材とした人気漫画作品です。主人公の桜木花道がバスケットボールの才能を開花させていく姿が描かれており、多くのファンを魅了しています。物語の展開やキャラクターたちの成長が描かれる中で、主題歌も作品の魅力を引き立てています。

2022年、映画『THE FIRST SLAM DUNK』が大ヒット

画像引用:映画『THE FIRST SLUM DUNK』公式サイト

2022年、映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開され、大ヒットを記録しました。この映画の主題歌は、原作の世界観やストーリーに合わせて制作され、視聴者の心を掴みました。映画と主題歌が一体となっているため、作品とともに名曲と評されています。

テレビアニメ『スラムダンク』 歴代OP・ED主題歌

画像引用:東映アニメーション

テレビアニメ『スラムダンク』の歴代OP・ED主題歌は、名曲ぞろいです。OP主題歌では、BAADの「君が好きだと叫びたい」やZYYGの「ぜったいに誰も」などが人気を集めました。一方、ED主題歌では、大黒摩季の「あなただけを見つめている」やWANDSの「世界が終わるまでは...」などが感動を呼び起こしました。これらの楽曲は、アニメの世界観と深く結びついているため、ファンにとっては欠かせない要素となっています。

OP「君が好きだと叫びたい」BAAD

アニメ『スラムダンク』の1期オープニングテーマ曲として使用された「君が好きだと叫びたい」は、BAAD(バード)によって歌われました。この曲は、物語の熱い展開やキャラクターたちの成長を表現した歌詞と、力強いメロディが特徴です。アニメの序盤から流れるこの曲は、多くのファンにとってスラムダンクの象徴として親しまれています。

OP「ぜったいに 誰も」ZYYG

アニメ『スラムダンク』の2期オープニング曲「ぜったいに 誰も」は、ZYYGによって歌われました。この曲は、1994年4月から1995年3月まで放送されたアニメ版『スラムダンク』のオープニングテーマとして使用されました。この楽曲は、熱いバスケットボールシーンと共に流れる壮大なメロディが特徴です。ZYYGの力強い歌声が、主人公桜木花道の成長や友情を表現しており、多くの人々に感動を与えています。

ED「あなただけ見つめてる」大黒摩季

「あなただけ見つめてる」は、アニメ『スラムダンク』の1期エンディングテーマとして使用された楽曲で、歌手は大黒摩季です。この曲は1993年にリリースされ、アニメのストーリーに寄り添うような切ないメロディと歌詞が印象的です。大人気アニメ「スラムダンク」との相性も良く、多くのファンから愛されています。大黒摩季の力強い歌声と共に、主人公達の青春の物語を彩る重要な楽曲として、多くの人々の心に残る一曲です。

ED「世界が終わるまでは…」WANDS

「世界が終わるまでは…」は、WANDSが歌う2期エンディングテーマ曲です。1994年にリリースされ、アニメのエンディングテーマとして使用されました。疾走感溢れるロック調の楽曲で、主人公たちの成長や友情を力強く表現しています。歌詞には前向きなメッセージが込められており、多くのファンから支持を受けています。主題歌としての人気も高く、今でも多くの人々に愛され続けています。

ED3「煌めく瞬間に捕われて」MANISH

「煌めく瞬間に捕われて」は、MANISHが歌う3期エンディングテーマ曲です。1994年にリリースされ、アニメの雰囲気にぴったりとマッチしています。煌びやかな瞬間や切ない思いを歌った歌詞が印象的で、多くのファンから愛されています。MANISHの力強いボーカルが曲に力強さを与え、『スラムダンク』の世界観をより深く感じさせてくれます。

ED「マイ フレンド」ZARD

「マイ フレンド」は、アニメ『スラムダンク』の4期エンディングテーマとして使用された楽曲です。ZARD(坂井泉水)が歌うこの曲は、友情や絆をテーマにした切ないバラードです。1994年にリリースされ、アニメのストーリーともマッチした歌詞とメロディが多くの視聴者の心を捉えました。ZARDの透き通る歌声が、主人公達の青春を彩る重要な要素となっています。

劇場版『THE FIRST SLAM DUNK』主題歌

2022年12月に公開された劇場版『THE FIRST SLAM DUNK』は約158億7千万円の興行収入を誇り、アニメ版をリアルタイムで見ていた世代だけでなく、幅広い層から注目を集めました。また、主題歌は作中の熱いバスケットボールシーンと相まって、物語の緊張感や感動をさらに引き立てています。

The Birthday「LOVE ROCKETS」

4人組ロックバンド・The Birthdayによる「LOVE ROCKETS」は、バスケットボールを連想させるような歌詞はないものの、緊張感のある試合展開を象徴するかのようなサウンドが特徴です。そのため、劇中でこの曲が鳴り響いたオープニングシーンは「タイミングが良すぎる」とファンからも高い評価を受け、主題歌として愛されています。

10-FEET「第ゼロ感」

映画の公開に先駆けてリリースされた10-FEETの楽曲「第ゼロ感」は、エンディング主題歌です。オープニング曲とは反対に、バスケで使われる単語が散りばめられ、主人公の心や想いが歌詞に込められています。また、オープニング同様に「第ゼロ感」は「ここしかない!」という場面で流れ始め、「鳥肌立った!」という声が聞かれました。

最後に

『スラムダンク』の主題歌は、作品同様に多くのファンに愛され続けています。シリーズを振り返ると、主題歌は物語の盛り上がりを一層引き立てる役割を果たしてきました。その繋がりは、作品に対する愛着を深める要素として、忘れられないものとなっています。

これから『スラムダンク』を見ようと思っている方、もう一度見ようと思っている方、ぜひ一度歌詞を深掘りしてみてください。きっと新たな発見があるはずです。