誰もが欲しいチケットを
安全に手に入れられる世界をつくる

プライバシーを最優先に考えるという約束

チケットサークルは、サービスを支えるうえで一番大事なものは、一人ひとりの安心感だと考えています。

そのため、私たちは次のことをお約束します。

• お客様の同意及び正当な法的根拠がない限り、第三者に個人情報を開示しません。
• 「なんとなく怪しい」「噂を聞いた」など、あいまいな情報だけを理由に、個人を特定できる情報を外部に渡すことは一切ありません。
• お客様情報保護のための取り組みと、サービスの向上を常に目指します。

「ここなら安心して任せられる」と思っていただけるサービスを目指して、今後もセキュリティ・プライバシー保護の強化を続けていきます。

チケット不正転売禁止法について

2019年6月に施行された「チケット不正転売禁止法」は、特定興行入場券の不正転売を禁止し、チケットの適正な流通を確保するための法律です。

• 本当に行きたいファンが、正当な価格でチケットを手に入れられるようにすること
• 高額転売や、転売目的の買い占めから、ファンと興行主を守ること

を目的としています。

対象となる「特定興行入場券」とは？

法律の対象になるのは、次のような条件をすべて満たすチケットです。

• 興行主が「転売禁止」であることを明示している
• 日時・場所・座席などが特定されている
• 購入者の氏名や連絡先を確認し、その情報をチケットに紐づけている

禁止されている代表的な行為

法律の中で禁止されている代表的な行為は、例えば次のようなものです。

• 興行主の同意なく、定価を超える価格で、反復継続的にチケットを転売すること
• もともと転売することを目的に、業としてチケットを購入すること

一方で、例えば次のようなケースは、適法なリセールとなります。

• 急な予定変更で行けなくなったチケットを譲る
• 興行主が公式に認めているリセール
• 定価以下でのリセール

※ ただし、法律上問題がない場合でも、興行主の利用規約や転売禁止規定が優先されることがあります。実際のご利用にあたっては、各チケットの規約をご確認ください。

チケットサークルでの取り組み

チケットサークルは、この法律や関連するガイドラインに沿って、健全なチケット流通を支えるプラットフォームであることを目指しています。

• 転売目的の大量出品・高額出品など、不正転売の疑いがある行為をモニタリングし、必要に応じて制限・利用停止を行うこと
• 興行主・権利者からの正当な相談・要請には、法令とプライバシーポリシーに基づいて誠実に対応すること

などに取り組んでいます。

シンプルで使いやすいアプリ

チケットサークルのアプリは、「探しやすさ」と「迷わない操作感」を軸にデザインしています。

• 不要な機能を省き、初めてでも直感的に操作できるデザイン
• カテゴリや公演名で、欲しいチケットにすぐたどり着ける検索導線
• チケット詳細や座席情報がひと目で分かる、見やすいレイアウト
• 取引の流れがアプリ上で完結し、通知によりやることがすぐ分かる安心感

初心者の方にもストレスなく使っていただけるよう、「見やすく、シンプルで、迷わない」設計を追求しています。

今後もお客様の声をもとに、より快適で安心して使えるアプリへアップデートを続けていきます。