1階3列4~9番
藤木大地
宮里直樹(テノール)
声の振動も伝わりそうな、前方のお席になります。
急用ができたため、参加できなくなりました。よろしくお願いいたします。
◆ファミリーマート発券によるお引き取りとなります。
内容
天から降り注ぐ"魂の歌声"――藤木大地と巡る、夏の音楽の旅
日本を代表するカウンターテナー・藤木大地が2022年から浜離宮朝日ホールで開催しているリサイタルシリーズ 〜Encounter-tenor〜。
第四回目は、真夏の8月に開催されます。
2025年1月の第三回公演で初演された加藤昌則作曲の《風のうた》で幕を開け、幻想的で美しいベルリオーズの歌曲集《夏の夜》、
さらに、出光音楽賞受賞の今をときめくテノール歌手・宮里直樹をゲストに迎え、《カンティクル第2番》をお届けします。
最後には、人生の旅に深く共感を呼ぶヴォーン・ウィリアムズの代表歌曲集《旅の歌》を演奏します。
名手・松本和将の色彩豊かで情熱的なピアノが、音楽に更なる輝きを添えます。
常に私たちの想像を超える世界を魅せてくれる藤木大地が、今回も一期一会の濃密な音楽を紡ぎ出します。
《 Program 》
加藤昌則:風のうた ※藤木大地委嘱作品(2025)
ベルリオーズ:歌曲集《夏の夜》 Op.7
ブリテン:カンティクル第2番《アブラハムとイサク》 Op.51(テノール客演:宮里直樹)
ヴォーン・ウィリアムズ:歌曲集《旅の歌》