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第115回 野村狂言座の情報


第115回 野村狂言座の出演者


2026-05-21更新

月崎晴夫は、1964年4月16日生まれで、千葉県出身の狂言師である。野村万作に師事し、1990年に入門、1992年に『成上り』小アドで初舞台を踏んだ。能楽協会会員として和泉流を継承し、「狂言ざゞん座」の同人として活動している。『奈須与市語』や『三番叟』といった古典狂言では名演を重ね、『法螺侍』次郎冠者役や『彦市ばなし』天狗の子役など幅広い役柄に挑んでいる。小柄ながら俊敏な動きに優れ、「万作の会」の体育会系とも称される存在であり、野村萬斎演出の舞台『子午線の祀り』『国盗人』『ハムレット』などにも出演している。2024年には宝生能楽堂で「野村万作師 文化勲章受章記念狂言会〜狂言、舞歌と講演〜」に出演したほか、「野村萬斎狂言会」や「高野和憲 花子初演(第十九回 狂言ざゞん座)」などにも参加し、その確かな技量と表現力で観客を魅了している。