住所 | 沖縄県宮古島市平良字下里108-12 |
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電話番号 | 0980-72-9622 |
アクセス | |
キャパシティ | |
公式サイトURL | https://www.city.miyakojima.lg.jp/kurashi/syougaigakusyu/matidashimingekijyo/ |
座席表URL | |
駐車場情報 |
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マティダ市民劇場(正式名称:宮古島市文化ホール、読み:マティダしみんげきじょう/みやこじましぶんかホール)は、沖縄県宮古島市平良下里108-12に所在し、宮古空港から車で約10分の位置にある文化施設である。1996年5月8日に開館し、「マ・ティダ」は宮古の言葉で「真の太陽」を意味し、地域に根ざした多目的な舞台芸術の拠点として機能している。収容人数は892席で、内訳は固定席747席、移動席133席(うち身体障がい者用25席)、背倒れ席12席であり、高齢者や障がいのある方にも配慮された設計となっている。舞台は間口18メートル、奥行14メートル、高さ8メートルのプロセニアム形式で、演劇、舞踊、舞台パフォーマンスなど多彩な演出に対応できる。主な用途は演劇、コンサート、講演会、映画上映、式典、大会など幅広く、地域文化の発信やエンターテインメントの場として市民に親しまれてきた。2023年4月には照明設備の更新と舞台機能の強化が行われ、より豊かな表現が可能となっている。運営は市による直営方式で、利用申し込みは1年前の同月初日から受け付けられる。利用時間は原則9時から22時までで、休館日は月曜日および祝日、慰霊の日(6月23日)、年末年始(12月29日〜1月3日)である。駐車場は33〜36台分が用意され、中心市街地に立地しているためホテルや飲食店、コンビニも近く、観客にとって利便性の高い環境が整っている。開館以来、朗読劇や市民発表会、吹奏楽演奏会、トークショーなど幅広い公演が開催されており、まさに市民が舞台となるステージである。照明や音響などの舞台設備更新も継続的に行われており、今後も地域文化の拠点として進化が期待される施設である。
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マティダ市民劇場(宮古島市文化ホール)では、通常、イベントの1.5時間前に会場が開場されます。イベントごとに異なる場合がありますので、予め確認しておくと安心です。また、人気のある公演では、早めに到着しないと席が埋まってしまう可能性があるため、早めの到着をお勧めします。
マティダ市民劇場(宮古島市文化ホール)のような会場には、一般的に大型のカメラ機材や三脚、ドローンなどの持ち込みは制限されています。詳細な情報は公式サイトで確認できます。会場内での混乱を避け、他の観客に迷惑がかからないよう、事前に確認しておくことをお勧めします。
マティダ市民劇場(宮古島市文化ホール)のチケットは、チケットサークルを通じて購入することができます。公式サイトで購入方法をチェックし、希望の座席を確保するために早めに手続きをすることをお勧めします。
マティダ市民劇場(宮古島市文化ホール)周辺には、宿泊施設が多くあります。特にイベント前後に便利なホテルを選び、事前に予約しておくことが重要です。駅近のホテルはアクセスが便利なので、移動時間を短縮できます。